登録されたパッケージと、そのパッケージを実行するAgentの制御についてです。
目次
※動作を確認したコボットCenterのバージョン:2.0.1.3
※バージョンによって文言などが一部異なる場合がございます
1. 構成
ワークフローでパッケージとエージェントグループの紐づけを行い、登録されたパッケージをどのAgentで実行可能とするか制御できます。
2. パッケージ
パッケージ化したプロジェクト(.nupkg)を登録し、バージョンを管理します。Studioからのパブリッシュでプロジェクトをパッケージ化し登録する方法と、パッケージ化されたものを手動でアップロードするブラウザからの登録方法があります。
3. ワークフロー
パッケージのバージョンを選択し、選択したパッケージの実行を許可するエージェントグループを指定しワークフローを作成します。ワークフローを作成する事で、Agentに対して実行可能なパッケージを管理します。作成したワークフローは、Agentに配布する事ができます。