変数を用いた演算の方法についてご紹介します。ここでは数値型(Int32型)を例にして説明をしております。
目次
1.数値型(Int32型)
数値を用いる際に使用します(小数点は除く)。
主に計算をする場合に使用します。
2.変数を用いた計算
変数を用いて計算を行う場合、変数の型によって結果が大きく異なります。
例)
■Int32型(数値型)の場合
1 + 1 = 2
数値型同士で計算を行った場合は、数値として判定されるので数値での計算を行います。
■String型(文字列型)の場合
1 + 1 = 11
文字列型同士で計算を行った場合は、文字列と文字列の連結を行います。
文字列型(String型)はこちらの記事でご紹介します。
このようにInt32型の場合は数値の計算を行い、String型の場合は文字列の連結を行います。
ヒント
異なる型同士での計算は行えませんので注意しましょう。