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コボットStudio/Agentが利用しているパスについて


コボットStudio/Agentが利用しているパスについてご紹介します。

1.説明

コボットStudio/Agentが参照しているファイルやフォルダのパスについてご紹介します。

※バージョン2.1.1.1、2.1.1.2時点の情報になります。
※本記事で紹介しているパスはデフォルトのインストールパスにコボットStudio/Agentをインストールした場合のパスになります。任意のパスを指定してインストールした場合にはこの限りではありませんのでご了承ください。


2.コボットStudio/Agentが参照しているパスについて

コボットStudio/Agentをデフォルトのインストールパスにインストールした際、以下に記載のパスを参照しています。「PCのユーザー名」のところにはコボットStudio/Agentを起動しているOSユーザーを入れてください。

項番参照先パス
1C:\ProgramData\kobot\
2
C:\Users\PCのユーザー名\AppData\Local\kobot\

コボットStudio/Agentの設定情報が入っている代表的なファイルはこちらです。

項番参照先パス
1C:\ProgramData\kobot\settings.json
2
C:\Users\PCのユーザー名\AppData\Local\kobot\settings.json
3C:\Users\PCのユーザー名\AppData\Local\kobot\*.config
4C:\Users\PCのユーザー名\AppData\Local\kobot\*.xml


3.コボットStudio/Agentを完全削除したい場合

コボットStudio/Agentの再インストールなど何らかの理由で製品を入れなおす作業が発生した場合、上記でご紹介しているパスのファイルは削除されず端末に残ります。

完全削除する場合はお手数ですがライセンスのディアクティベーションを実施してからアンインストールを行ない、再インストール前に以下に記載のフォルダを手動で削除してください。
※ディアクティベーションは「コボットStudio/Agentをインストールしている端末を別の端末に変更したい」を参照してください
※手動での削除には端末の管理者権限が必須です。事前に権限をご確認ください。

項番削除するフォルダのパス
1C:\ProgramData\kobot\
2C:\Users\PCのユーザー名\AppData\Local\kobot\


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Shiori is the author of this solution article.

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