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リトライスコープ

エラーの場合に再度実行を試みる「リトライスコープ」アクテビティについてです。

目次
  1. アクティビティのプログラム名
  2. 説明
  3. プロパティ
  4. 使い方


1.アクティビティのプログラム名

RCA.Activities.Core.RetryScope


2.説明

  クイックアクセス: 「ツールボックス」 > 「コア」 > 「リトライスコープ」

条件が満たされないかエラーがスローされた場合、「リトライスコープ」アクティビティの「アクション」に含まれているアクティビティを再度実行するアクティビティです。プロパティで指定された回数だけリトライを行ってもなおエラーの場合は、エラーをスローします。エラーをスローした場合の振る舞いは、プロパティパネルの「エラーでも処理を続ける」の値で決まります。


3.プロパティ

プロパティ項目プロパティ名入力欄説明
その他パブリックチェック項目ログにアクティビティ内の変数と引数がログファイルに書き込まれ、Centerにプッシュされる。
表示名値を入力(String型)デザイナーパネルのアクティビティ名に反映される。
一般エラーでも処理を続ける
値を入力(Boolean型)エラー発生時のワークフロー継続についての振る舞いを指定する。プロパティ値がTrueの場合、エラー発生時リトライアクティビティ内の処理は中断され、リトライアクティビティの次にある処理が継続される。既定値は False。
入力NumberOfRetries値を入力(Int32型)アクションをリトライする回数を指定する。
再試行間隔値を入力(TimeSpan型)各リトライの感覚(秒数)を指定する。


4.使い方

アクティビティ「コア > リトライスコープ」を、ツールボックスからデザイナーパネルにドラッグ&ドロップで配置します。


リトライする回数と間隔を設定します。今回は5秒ごとにリトライを3回行う設定にします。プロパティパネルの「入力 > NumberOfRetries」にリトライする回数「3」を指定します。「入力 > 再試行間隔」にリトライする間隔「00:00:05」を指定します。


「アクション」内にエラー時リトライを行う処理を記述します。アクティビティ「コア > 削除する」をツールボックスからデザイナーパネルにドラッグ&ドロップで配置します。


プロパティパネルの「入力 > 対象パス」に削除したいファイル名を格納した変数名「"Sample.txt"」を指定します。


「ホーム > スタート」をクリック、または、「F5キー」押下で実行します。


実行結果です。削除対象のファイルが存在しないため、5秒ごとに3回実行を行っています。

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徳田 is the author of this solution article.

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