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ファイルを取得

指定したフォルダ内のファイル名を取得するための「ファイルを取得」アクティビティについてご紹介します。


1.アクティビティのプログラム名

RCA.Activities.Core.GetFiles


2.説明

Studio バージョン ~2.0.2.0

  クイックアクセス: 「ツールボックス」 > 「コア」 > 「ファイルを取得」

Studio バージョン 2.0.3.0~

  クイックアクセス: 「ツールボックス」 > 「コア」 > 「ファイル」 > 「ファイルを取得」

指定したフォルダ内のファイル名を取得します。ファイルの名称と作成日時をフィルタできます。
※動作を確認したコボットStudioのバージョン:2.0.1.8、2.0.2.0、2.1.1.1
※バージョンによって文言などが一部異なる場合がございます


3.プロパティ

プロパティ項目プロパティ名入力欄説明
その他パブリックチェック項目アクティビティ内の変数と引数がログファイルに書き込まれ、センターにプッシュされる。
表示名値を入力(String型)アクティビティ名を変更する。
出力ファイルパス値を入力(FileData[]型)取得条件に一致するファイルの情報一覧を出力する。
入力フィルタ値を入力(String型)ファイル名の条件を指定。ワイルドカードの使用が可能。何も入力しない場合は全て抽出する。(例:"*"、".txt"など)
フォルダパス値を入力(String型)ファイル名を取得する対象フォルダのパスを指定。
検索オプションプルダウン選択TopDirectoryOnly:「フォルダパス」プロパティで指定したパス内から「フィルタ」プロパティで指定した条件に一致するファイル一覧を取得する場合に指定。子フォルダから取得しない。
AllDirectories:「フォルダパス」プロパティで指定したパス内とその子フォルダから「フィルタ」プロパティで指定した条件に一致するファイル一覧を取得する場合に指定。
作成時間(開始)値を入力(DateTime型)ファイル作成時間でフィルタする場合の開始時間を指定。(例:2020/11/01、2020/11/26 14:00 など)
作成時間(終了)値を入力(DateTime型)ファイル作成時間でフィルタする場合の終了時間を指定。(例:2020/11/01、2020/11/26 14:00 など)

※コボットStudio 2.0.4.0時点において「作成時間(開始)」プロパティと「作成時間(終了)」プロパティが必須項目となっておりましたが、コボットStudio 2.0.5.1以上のバージョンでは任意のプロパティに変更されました。

4.使い方

「ファイルを取得」アクティビティの使用例を参考に説明します。

事前準備として、プロジェクトフォルダ内に「test_dir」というフォルダを作成し、フォルダ内に次のファイルを準備しておきました。今回は「test_dir」 フォルダ(子フォルダを含まない)から2020/11/26 14:00から14:10に作成したtxtを抽出し「出力」画面内にファイル名を表示させます。

  • File1.txt(作成日時 2020/11/26 13:59)
  • File2.txt(作成日時 2020/11/26 13:59
  • File3.txt(作成日時 2020/11/26 14:00)
  • File4.docx(作成日時 2020/11/26 14:00)

まず「コア」>「ファイルを取得」アクティビティをデザイナーパネルにドラッグアンドドロップで配置します。

各プロパティに値を入力します。今回は「test_dir」フォルダ(子フォルダを含まない)から2020/11/26 14:00から14:10に作成したtxtを抽出したいので、次の通りに入力します。

  • 「フィルタ」プロパティに「".txt"」を入力
  • 「フォルダパス」プロパティに「 "test_dir" 」を入力
  • 「検索オプション」プロパティのプルダウンを「TopDirectoryOnly」に指定
  • 「作成時間(開始)」プロパティに「 2020/11/26 14:00 」を入力
  • 「作成時間(終了)」プロパティに「 2020/11/26 14:10 」を入力

「出力」>「ファイルパス」プロパティに変数result(FileData[]型)を設定します。変数の作成については「変数の作成」をご確認ください。

変数resultに入った値を「出力」画面上に書き出すため、「繰り返し(コレクションの各要素)」アクティビティをデザイナーパネルにドラッグアンドドロップで配置します。

次の設定をします。

  • 「その他」>「TreyArgument」プロパティに「FileData[]型」を指定
  • 「入力」>「値」プロパティに変数resultを入力

「出力」画面にファイル名を書き込むために「1行を書き込む」アクティビティをデザイナーパネルにドラッグアンドドロップで配置し、「テキスト」プロパティに「 item.ToString 」を入力します。

「ホーム > スタート」をクリック、または、「F5キー」押下で実行します。今回の条件に合致するのは「FIle3.txt」のみのため、「出力」画面上にも「File3.txt」が表示されています。



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Saki is the author of this solution article.

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