コボットPortal

Javascriptを挿入

Internet Explorerの「Javascriptを挿入」アクテビティについてご紹介します。アクテビティの概要と使用例を参考に使い方をご説明します。

1.アクティビティのプログラム名

RCA.Activities.IE.InjectJs



2.説明

  クイックアクセス: 「ツールボックス」 > 「Internet Explorer」 > 「Javascriptを挿入」

対象のページに対して、指定したJavascriptを実行します。

※動作を確認したコボットStudioのバージョン:2.0.2.0
※バージョンによって文言などが一部異なる場合がございます


3.プロパティ

プロパティ項目プロパティ名入力欄説明
その他
パブリックチェック項目ログにアクティビティ内の変数と引数がログファイルに書き込まれ、Centerにプッシュされる
表示名値を入力(String型)デザイナーパネルのアクティビティ名に反映される
一般エラー時に続行値を入力(Boolean型)エラー時に後続の処理に進む
出力JS出力値を入力(String型)Javascriptの結果を取得する
入力JSコード値を入力(String型)実行したいJavascriptファイル名を指定する
JSパラメータ値を入力(Dictionary<string,argument>型)Javascriptに渡すパラメータを設定する



4.使い方

「Javascriptを挿入」アクティビティの使用例を参考に説明します。

【例】InternetExplorer(IE)で任意のページを開いている状態 で、入力フィールドにJavascriptで文字入力を行う

「ブラウザを開く(Internet Explorer)」アクティビティで既に開きたいページを設定しておきます。
今回は、下の画像の「名前」欄に"kobot tarou"を入力するJavascriptを実行するワークフローを作成します。


いる状態で、
「Javascriptを挿入」アクティビティを「ブラウザを開く」アクティビティ内にドラッグアンドドロップで配置します。

次に、下の画像の赤で囲んだ部分をクリックし、実行したいJavascriptを記載したファイルを指定します。

スクリプトファイルの中身は下の画像のようになっています。

設定を行うと、ワークフローは下の画像のようになります。

「ホーム>スタート」ボタンや「F5」キーにてワークフローを実行すると、指定した入力フィールドに文字が入力されます。

【例】入力する文字をスクリプトファイルではなくkobot側で設定する

「Javascriptを挿入」アクティビティの「パラメータを編集」、またはプロパティ「JSパラメータ」を用いることで、入力する文字をkobot上で設定することが出来ます。
使用するスクリプトファイルは、以下のものになります。
スクリプトに記載されている"data"の値を、kobot側で設定します。

kobot上で、下の画像に記載しているように「パラメータを編集」またはプロパティ「JSパラメータ」横の"…"をクリックします。

パラメータ入力の画面がでてくるので、新規に"data"を作成し、値に"kobot tarou"を入力します。

「ホーム>スタート」ボタンや「F5」キーにてワークフローを実行すると、指定した入力フィールドにパラメータで指定した"kobot tarou"が入力されます。

【例】JS出力を用いて、スクリプトからの戻り値を取得する

プロパティ「JS出力」を用いることで、スクリプトからの戻り値を取得することが出来ます。
使用するスクリプトファイルは、以下のものになります。

kobot上で、下の画像に記載しているようにプロパティ「JS出力」をにString型の変数resultを設定します。

resultに値が入っていることを確認するために、メッセージボックスを設置します。

「ホーム>スタート」ボタンや「F5」キーにてワークフローを実行すると、指定した入力フィールドに文字が入力された後で"OK"のメッセージが画面に表示されます。

印刷
M
Masaya is the author of this solution article.

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