Agentから手動でワークフローを実行する方法をご紹介します。
※動作を確認したコボットAgentのバージョン:2.1.1.2
※バージョンによって画面構成や文言などが一部異なる場合がございます
1. 実行方法
コボットStudioでAgentから実行させたいワークフローを「パブリッシュ」した後、Agentを起動し「ワークフロー一覧」を表示します。
※Agentの起動方法は「Agent接続設定」をご参照ください。
Agentを起動後、表示されている画面が「設定」の場合、「ワークフロー一覧」をクリックして、画面を切り替えてください。
実行したいワークフローの「アクション」にある下矢印マークをクリックし、プロジェクトをインストールします。
※インストールされたプロジェクトは「C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\kobot\Projects\Studio」に保存されます。
「アクション」にあるマークが、右三角マークに変更された事を確認してください。これでAgentからワークフローを実行する準備ができました。この右三角マークをクリックし、ワークフローを実行します。
※ワークフローを実行すると、Agentパネルは自動で閉じます。
※Agentパネルを再度開きたい場合は、「Agent接続設定」をご参照ください。
※ワークフロー実行中は、「エージェント利用可能」から「エージェント使用中」に表示が変わります。
2. 停止方法
手動でAgentパネルから実行中のワークフローを停止する方法をご紹介します。
ワークフローを実行中にAgentを起動し、「ワークフロー一覧」を開きます。実行中のワークフローを確認し、「アクション」にある、停止マーク(縦2本の線)をクリックします。
「ワークフローを停止してもよろしいですか?」とメッセージが表示されます。ワークフローを停止する場合は「はい」を、ワークフローの停止をしない場合は「いいえ」をクリックしてください。